岩国近郊（広島県東部・山口県西部）の墓石・お墓・霊園なら　0827-22-5665　まで。お見積もり無料！

私達が墓石の現場で非常に残念に思うのは、耐震に対する施工がほとんど施されていないということです（泣）・・・。実際に現場で竿石（仏石とも呼びます）が倒れている現場をよく見かけます。本音ですが、この墓石を施工した業者さんは予測しなかったのかなぁ～と思わざるをえません（泣）。お客様の知識から信頼でお仕事を頂いても、結果がこのような現状だと同じプロとして残念でなりません。

お客様によくこう言われます。「石を見ても素人には分からないよ」って・・・（泣）。確かに僕自身お墓の石種は初めはチンプンカンプン（＠o＠?)でした。しかし、毎日石を眺めているとその石には何千年の時いや、何万年の時を越え、原石からお客様の心のダイヤモンドへと変わっていくのですよね。そう思っているとだんだん『なるほど(^o^)こんな特徴があるんだなぁ～』って思うようになり、石に対する愛情なんて芽生えてきます(^-^ヾ）しかし、現実は・・・（゜ ゜；！）愕然デス！そんな業者さん許せません（￣ ＾ ￣)。石は非常に似ている為一見見分けはつきませんが、広仏が提出する産地証明書があれば石を切り出した人からの保証書ですから安心です。

お客様のお持ちの墓地は形も場所も様々・・。その要望をなんとかかなえたい・・・そんなお客様の要望で３D（立体で作る画像）の導入をしました。おかげで設計がラクになりました（^o^)しかもお客様にとても【早い・見やすい・簡単】 どこかの牛丼屋さんではありませんが・・）そして喜んでもらえるんです(^-^)

店内の大型モニターで３D画像が見れますよ(^-^)

定期的な点検を引き渡し後1年・3年に行ないます。その他、定期点検以外にも、お客様のご要望があったときには弊社スタッフが迅速に対応いたします。
墓石の建立で一番重要なのが施工です。でも実際に何日も朝から晩まで見てられない・・。見ても分からない・・・それが本音かもしれません。ですが、大丈夫です（＾‐＾）当社は工事の工程全てを写真に取り、お客様に後日でも見てもらえるように写真を報告書にまとめています。その自信はお客様にとっても安心の材料ですね。
基礎工事は人間の足腰と一緒です（＾‐＾）キチンとした施工をしなければ今後末代まで耐えることはできません。
盛り返し 深さは場所にも寄りますが15cm～20cm キチンと固めます。（凄い威力です（゜ ゜；！） ひとまずこんな感じ　　（＾‐＾） すべて箇所に10cmから5センチピッチで打ちます。 鉄筋の配筋終了です。 いよいよコンクリスタート！ 地震が来ても大丈夫！
外柵は見栄えを良くするだけでなく、生涯にわたり一枚の石にする為しっかりとした補強が必要です（＾‐＾）
石に穴を開け、ボルトを打ち込みます。 高さにもよりますが各箇所１～２箇所の割合で使用します。 完成です（＾。＾） コンクリの下に小割です。 納骨室以外はコンクリです。写っていませんが再度鉄筋が配筋してあります。 乾きました（（＾。＾） 納骨室は安価なブロックではなく御影石を使用します。 外柵設置完了！
これは凄いです！！ステンレス製の耐震補強
乾きました（（＾。＾） 太さは直径５cm 挿入 完成です（＾。＾）
職人が一番緊張するらしいです（＾-^ゞ）
水抜きもキチンと・・ 四組ではなく一枚石を使用します。 大台・中台の設置 大平です。 最後の仏石を芯棒に合わせます。ゆっくり・・丁寧に・・・載せて

世界各地から選りすぐりの原石が運ばれてきます・・・。
安定供給を図るため、ある程度の原石を確保しています。・・。
60インチカッター制御による精密な機械で無駄なく切断し、石の持つよさを引き出します。 切削、原石の大から小へより石をお客様のご注文にあった形に近づけていきます。 ある程度同じ部材にカットして仕分けしていきます。 自動研磨と熟練の職人の技による研磨で均一な表面と輝く光沢を引き出します。 最後はベテランの職人の目と勘で仕上げをしていきます。 全ての商品に検品を行い現場でミスのないよう作業を行います。 現場においての傷の発見は致命傷となるため、最終梱包の段階で一つづつ梱包を外し、職人の目で確認をしてからお客様にお届けしています。 コンピューターによる打ちだしの後、丁寧に下書きをしていきます。 下書きが完成！ サンドグラストにより、職人が一文字一文字彫り込み、石に命を吹き込みます。 一文字一文字チェックしながら色づけと確認作業を行ないます。。 墨入れを行ないます。 完成です！

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